正しい姿勢を腰痛の思わぬ接点とそれを応用した対応法
腰痛の整体院・金田一治療院の口コミ情報
腰が痛くて否が応でも猫背になってしまったり、痛みが楽になるよな不適切な姿勢になってしまったりといったことを想像される方も多くいらっしゃいますが、この因果関係がもし逆だったとしたらどうでしょうか。
猫背などの不適切な姿勢が続くことで対応している筋肉がこり固まってしまい、そのこりが元で腰の痛みが強くなり、そしてその痛みに耐えようとしてさらに姿勢が悪くなる、このループに腰の痛みに悩んでいる多くの肩がはまってしまっています。このループから抜け出すことに特化した「Shoji式・姿勢学」をお届けします。
姿勢を正すことを主軸に何をしていても辛かった腰痛を回復へ
そもそも、日常生活に大きな支障をきたすほどの慢性的な腰の痛みとは何からくるのでしょうか。椎間板の圧迫や腰の骨の変形などといった理解が一般的なものの、それらがレントゲンで見られる方でも腰が痛い方とそうでない方にも分かれ、あらゆる研究によってそれが原因でないことは証明済みです。腰の痛みに密接に関係しているのが、対応している「筋肉のこり」です。
その対応している筋肉を施術でほぐすことによって腰の痛みが大きく緩和へと進んでいくのと同時に、筋肉が固くなって不適切になってしまっていた姿勢も正され、さらに腰への負担が軽減して痛みも和らぐといった好循環が生まれるようになります。その好循環を生み出すことに特化した施術法が「Shoji式・姿勢学」であり、大阪府守口市で経営中の施術院で実施しています。この腰の痛みを引き起こしている本当の原因へ働きかけ、根本から回復を目指したい方々の力になります。
猫背の原因ともなる胸筋などを施術で緩め自己治癒力を活性化
ただでさえパソコンが1990年代初頭から普及し出して以来、猫背になりがちが方々が急激に増加傾向だった中で、2010年を皮切りに日本でも普及し出したスマートフォンによって、さらに猫背になりがちな傾向に拍車がかかっています。電車を見渡してみるとスマートフォンを操作しながら猫背になっている方が何人も見られるようになり、その姿勢が慢性的な猫背を助長していることは明白です。
猫背が慢性化すると体に何が起こっているかというと、肩を内側に丸めるときに用いる胸筋が固まってしまっています。そして以外なことに拳を作るときに使用する親指を内側に丸め込む筋肉も固まっています。これらを含むあらゆる筋肉に常時力が入ってしまうことで、リラックスしていても自然と猫背になってしまうのです。この筋肉を緩め、猫背を回復させることで自己治癒力まで活性化させる施術を施術院ではお届けしています。
固い筋肉を緩ませるセルフケアの指導をオンラインで提供
現在はコロナの影響で、自宅待機を奨励する動きがより活発になっています。その中で、本当は守口市で経営中の整体院まで足を運びたいにもかかわらず、コロナを考慮して腰痛に耐えながら日々を過ごされている方々もいらっしゃり、その方々の心境を想像すると心苦しい想いです。そのような方々も気軽にセルフケアでこり固まった筋肉をほぐし、腰の痛みを自身で軽減できるような指導をオンラインサロンで実施しています。
スマートフォンのLINEを活用できる方であれば、どなたでも参加でき、初月無料で2ヶ月目以降は月々1,000円の会費という、大変コストパフォーマンスの良いサロンとなっています。週に一回ライブ配信を通して20時から30分間セルフケアの指導を行うのとともに、LINEを通して腰の痛みの悩み相談を24時間無料で受け付けています。このように、不調にかかりにくい体づくりの環境をオンラインでお届けしてまいります。