日本全国からお客様がご来院される腰痛専門の整体院を守口市にて経営しています

あるときから腰が痛み出すようになり、長い方は数十年、あるいは一生その痛みと付き合っていくこともある中、それらの痛みがその場凌ぎではない根治を目指せると聞いたら、皆様はどう思うでしょうか。いつも腰の痛みをかばいながら通勤して仕事をこなし、とにかく四六時中腰の痛みに耐え続けていくことに強い不安感を抱いていらっしゃる方も、日本や海外には大勢いらっしゃいます。しかしながら、そこに希望という名の一筋の光をお届けするのが「Shoji式・姿勢学」という施術法です。
坐骨神経痛や椎間板ヘルニアの原因は骨の変形や神経の圧迫とされる認識が日本では一般的ですが、世界的には今や数々の研究機関によってそれらが根本原因でないことが明らかになっているのです。レントゲンでは骨の変形に変化がないにもかかわらず、辛かった腰の痛みから解放されたという事例が多々ございます。このような回復事例を意図的に再現する方法として注目されているのが「Shoji式・姿勢学」であり、院長がオーストラリアでこのメソッドの開発者から直接指導を受け、大阪の守口市でお届けしています。

大変ありがたいことに、どうやっても改善が見られなかった腰の痛みを根本から回復させるため、施術院がある大阪府守口市近隣を中心に日本全国、そして時には海外からもお客様がご来院いただいており、大変感謝の気持ちで一杯でございます。そして世界には腰の痛みをはじめ、不適切な姿勢や筋肉のこりに悩んでいる方が大勢いらっしゃることを痛感しました。そして、あの2011年の東日本大震災、実家に帰省したとき、地域の人達が身体を震わせて全身の筋肉を固くしているのを目の当たりにし、とても大きなショックを受けたのを覚えています。
そこで、被災地で身体の筋肉を緩め、腰の痛みを根本から回復させる手技をボランティアで行い、これを皮切りに日本全国とセブ島にてこの活動の輪を広げてまいりました。また、この一環としてLINEを活用した「疲労回復ゆる活サロン」というセルフケア専門のオンラインサロンも月額1,000円で開いています。「一生疲れないカラダづくり」をキャッチコピーに、これからも各地でのボランティア活動・オンラインサロンを通して気軽に実施できるセルフケアの指導などを続け、不調の少ない人が増えていくよう尽力いたします。